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【疾患から探す】

関節リウマチのリハビリで運動療法を行う前にすべきこと

 

こんにちは。日本膝の痛み研究所福岡支部「未病リハビリセンターハレル」の今林です。

本日は関節リウマチの治療についてお話します。

 

 

・治療を始めて最初は良かったが、最近は治療効果を実感できない

 

・運動療法で膝が痛くて、リハビリがつらい

 

・リウマチの症状がなかなか落ち着かない

 

上記のような症状で悩んでいませんか?このブログでは正しい原因や対処方法についてお伝えします。是非ご参考にしてください!

 

 

関節リウマチの症状

関節リウマチとは免疫機能に異常が起き、関節痛や関節の変形が生じる炎症性疾患です。しばしば血管、心臓、肺といった全身臓器にも障害が及ぶことがあります。また、関節リウマチは中年以降の女性に多く見られます。

 

【初期症状】

「朝のこわばり」が出現し、朝起きてから手をにぎることが困難になります。

510分程度のこわばりは他の関節疾患でもみられますが、1時間以上も続くこわばりであれば関節リウマチ、または他のリウマチ性疾患の可能性が高いです。

こわばりの持続時間は症状が悪い時期には長くなり、逆に軽い時にはこわばる時間は短くなり、活動性と関連していると言われています。

 

【中期・末期】

症状が進むと、関節痛が起こるようになります。

初期には手の指の関節や足の指の関節が痛くなり、次第に手首や肘、膝、股関節など体の中心に近い大きな関節が痛み出すようになります。

また、症状は天候に左右されることが多く、暖かく晴れた天気の日には痛みは軽く、天気が崩れ出す前や雨の日、寒い日には痛みや症状が強く現れるようになります。夏でもエアコンの冷房の風が直接関節周囲に当たることなどで関節痛が強くなります。

 

 

関節リウマチの治療

関節リウマチの治療には主に2つの方法があります。

薬物療法

薬物療法では消炎鎮痛剤、ステロイド、抗リウマチ薬、免疫抑制剤、生物学製剤を使用して、症状に合わせてバランスをみながら医師が処方します。

・ステロイド

腫れや炎症を抑え、朝のこわばりを改善します。

・消炎鎮痛剤

痛みを改善します。

・抗リウマチ薬 、免疫抑制剤

関節リウマチを治す薬ですがゆっくりと持続的に効きます。

・生物学的製剤

より強力な効果がありますが、使用前によく全身の状態を確かめ、副作用にも注意する必要があります。

 

基本的な投薬治療では、腫れや炎症を抑え、こわばりを改善するために「ステロイド」を使用し、痛みを改善する場合には「消炎鎮痛剤」を使います。
 

リウマチそのものの治療を行う場合は「抗リウマチ薬」を使用します。効き目は穏やかで、時間を掛けて治療していきます。

息切れや湿疹、たんぱく尿、肌荒れなどの副作用が伴います。

 

より強力な効果を求めるケースは、生物が作るたんぱく質を基にした生物学的製剤を使うこともあり、副作用を考慮しながらの治療となります

 

 

②リハビリテーション(物理療法・運動療法)

関節リウマチでは、病気が進行するにつれて疼痛を含め運動機能を制限する症状が現れるようになります。

リハビリテーションではこれらの症状を軽減させ、日常生活動作を維持できるよう、理学療法・装具/自助具・作業療法を用いたリハビリテーションが行われます。

 

・温熱療法

ホットパックを用いて症状の出ている関節を15分~20分程度温めます。

家庭でも安全に行え、また局所の温熱効果は痛みや血流の改善などに効果があります。また、運動療法前にも有効的です。

温泉療法も温熱療法に入りますが、体力を消耗するため高齢者の場合は、特に疲労などに注意する必要があります。

 

・運動訓練

関節の可動域の維持や拡大、筋力の増強を目的として運動を行いますが、激しい運動は関節炎の症状を悪化させるため注意が必要です。

 

〇関節可動域訓練

入浴後や温熱療法後などに行います。痛みが強い場合には無理に曲げたり伸ばしたりはせず、できる範囲で行います。動かし過ぎて、関節の炎症が増悪・再燃しないように注意する必要があります。

 

〇筋力増強訓練

手指や腕の筋力訓練はゴムボールなどの器具を用いて行います。

足の場合は、太ももやお尻の筋肉を鍛える訓練が覚えやすく一般的です。

 

〇起立・歩行訓練

立つ・歩くなどの基本動作と呼ばれる動作訓練を行います。病院では斜面台や平行棒、温水プールなどを使うことがあります。

 

 

手術を行うのはどんな状態のときか

薬物療法やリハビリを続けても大きな改善が見られず、痛みやこわばりによって日常生活の支障が大きくなった場合には手術となります。

 

関節リウマチの症状が膝・股関節に強くある場合、立ち上がりや歩行時の痛みに悩まれる方が多いです。15分程度で歩けなくなると、自宅に引きこもりがちになり、それに伴い筋力が低下します。また、精神的にも良くありません。

 

膝・股関節は日常生活で負荷が大きい関節です。膝関節には体重の3~4倍の負荷か掛かるため、その分、痛み始めてから組織の破壊まで早く進行します。立ち上がりがつらい、変形がひどくて歩きづらいなどこのような場合、早期の手術がスムーズな回復に繋がることがあります。

 

肩や肘、手指の場合、財布から小銭がうまく取り出せない、タオルが絞れない、顔が洗えない、トイレでお尻が拭けないなど様々な局面に不便が生じます。

 

痛みや不便があっても投薬とリハビリと共に、自助具(動作を助ける器具)やご家族の介助などで改善できる場合もあります。関節リウマチは一度発症すると長い付き合いになる病気です。ご本人とご家族がしっかりと専門家に相談して病気を理解し、体の使い方を知ること、どのようなサポートが必要か知ることが大切になってきます。

 

 

治療のポイント

関節リウマチの治療には薬物療法とリハビリ(運動療法・温熱療法)が主な治療になり、特にリハビリは身体機能の低下を防ぎ、日常生活を送る上で重要な役割があります。

しかし、関節可動域訓練、筋力増強訓練、起立・歩行訓練だけでは身体機能の低下を防ぐことが出来ません。根本的に身体機能の低下を防ぐには、まず下記の治療を行っていきます。

 

・背骨の調整

 

・体幹筋(お腹の筋肉)を使っている姿勢・動作を身につける

 

・習慣化できるまで脳みそで学習する

 

身体機能の低下させないためには、まず、普段の生活で歪んでしまっている背骨を調整し、体幹筋が力を発揮しやすくなると姿勢や動作がしやすくなります。しかし、その状態を維持するには、脳みそが学習し、習慣化する必要があります。

 

薬物療法と運動療法でも膝痛が改善しないあなたへ

最初は薬物療法と運動療法で改善がみられても、徐々に改善しなくなってきて「このままで良いのか」と毎日不安で苦しい思いをされていると思います。しっかりと問題を解決してあげれば身体機能を低下させずに日常生活を送りやすくなるようになります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?関節リウマチには様々な症状があります。しっかりと原因を見つけ、その原因に対して施術をしていく必要があります。ただ「筋トレ」「電気治療」「マッサージ」だけでは完治は難しいでしょう。専門家に体の状態をしっかりとチェックしてもらう必要があるでしょう。

ABOUT ME
今林伸司
今林伸司
私が治療家になったきっかけが、自分の膝の手術でした。手術後のリハビリがうまくいかず、痛みは残り、再発を繰り返した経験からです。正しい治療をすれば早く元の生活に戻れるのに、やり方が違うだけでずっと苦しい思いをする。そんな思いをして欲しくない!多くの方が早くやりたいことができるようになってほしい。あなたの膝は必ずいい状態に変化します。この機会に不安を安心に変えましょう!
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