こんにちは。膝の痛み研究所大阪支部【リーフ整体院】のささはらけんたろうです。
膝の痛みが治らないので整形外科に行ったら、レントゲンをとってこのように言われていうませんか？
「変形性膝関節症といって軟骨が擦り減っていますね。これが痛みの原因です。」
「もう年だから、痛みと付き合っていくしか仕方ないですね。」
「とりあえず注射しときますね。」
ほとんどの方がこのよう言葉を真に受けて諦めかけているのではないでしょうか？
そこで他の治してくれるところはないか探していると整体院のホームページが！
「なんか良さそう！でも、変形性膝関節症で骨が変形してるのに、本当に整体で良くなるんかな？」
このように疑っている方がほとんどではないでしょうか。
そんな方こそ、ぜひこのブログ記事を最後までご覧下さい。
Contents
疑う先を間違えていませんか？
世間では、「変形性膝関節症＝痛い」と考えている病院の先生は多いです。
実際に、テレビや雑誌などでも
【変形していたり軟骨が擦り減っているから、膝の痛みが出てくる】
このような情報があなたの目や耳にいつも入って来てますよね。
でも、実際に臨床で多くの膝痛患者さんを見ていて思うのが、
変形性膝関節症と診断された方でも膝の痛みがない人はたくさんいるのです。
なので、病院や整形外科で「膝が変形している！」と言われた膝の痛みの本当の原因は、膝の変形ではないかもしれません。
レントゲンでは骨しか映りません。
骨が原因で痛くなるのは、はっきり言って骨折くらいです。
あなたが、“関節リウマチ”と診断されているのなら話は変わってきますが、
変形性膝関節症と診断されただけなら、膝の痛みは改善されると思ってもらって大丈夫です。
これだけ言っても、あなたはきっと整体を疑って、他の情報を信じていますよね。
ただ、それであなたの膝は本当に良くなると思いますか？
整形外科にいくら行っても症状が変わらないのなら、疑うのは整体ではなく、世間で言われている常識の方ではないでしょうか。
変形性膝関節症の間違った常識
では次に世間一般に言われている嘘の情報についてお伝えしていきます。
間違った常識① 変形性膝関節症は安静にすべきである
関節内が変形しているから、負担をかけないように安静にしておいた方が良い。
その情報を信じていつまで、安静にするつもりですか？
安静にしている間に、太もも周りだけではなく、全身の筋力が弱っていきます。
1日安静にしていると、全身の筋肉は２％前後落ちると言われています。
筋肉が弱った身体で本当に良くなると思いますか？
安静にしていて膝が良くなる人なんていないですよ。
間違った常識② 膝の変形には注射が一番
整形外科に行くと水を抜かれたり、ヒアルロン酸の注射を打たれることが多いですよね。
先生が当たり前のように「注射しときますね。」と言われると
「お願いします」と言うしかないですよね。
でも、それで本当に変形性膝関節症が良くなると思いますか？
膝関節内には、ヌルヌルした潤滑液であるヒアルロン酸は自然に出ています。
つまり、あなたの関節内から自然に出ているのです。
にも関わらず、外から注射で関節内に入れると、自然にだす力が弱まるのです。
するとどうなるか？
膝関節が正常に働かなくなるのです。
正常に機能しなくなった膝関節は、軟骨がやせ細り
手術以外、膝の痛みを改善する手段がなくなってしまうのです。
間違った常識③ 擦り減った軟骨にはサプリメント
軟骨＝サプリメント
このようなイメージが世間で広がっていますよね。
はっきり言いますが、サプリメントを飲んで軟骨が再生することは身体の構造上ありえません。
軟骨は関節内にありますよね。
関節内は本来、血管や神経が通っていません。
血管が通っていない軟骨に口から摂ったサプリメントの栄養素が届くと思いますか？
届くはずのないサプリメントを飲んで、膝の痛みが改善されていない方が、実はやまほどいてるのです。
根本から改善したいなら整体がオススメ
変形性膝関節症の間違った常識についてお伝えしていきましたが、いかがでしたか？
これらの常識を信じていた方からしたら衝撃的な内容だったのではないでしょうか。
しかし、ここで「もう私の変形性膝関節症は良くならないのかな。。」と悲観することはありません。
変形性膝関節症による膝の痛みは正しい整体とケアをしていけば、膝の痛みは必ず改善されていきます。
ただ、整体だけでなく、膝関節に負担をかけている生活習慣などを指導してくれる先生に出会わなければ、痛みが改善されない可能性があります。
そのような方は大阪にあるリーフはりきゅう整体院へお越しください。
あなたの膝の痛みがなぜ起こっているのかを突き止め、根本の原因から改善していきます。
