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【大阪 膝の痛み】病院で手術を勧められている…

膝の痛み,病院,手術

日本膝の痛み研究所 関西地区

大阪府箕面市 【難治性】膝の痛み・変形性膝関節症専門

姿勢整体院リプレの角山です。

いつもブログを読んでいただきたいありがとうございます。

膝の痛みで病院へ行くと、決まり文句のように

「これは治しようがありません。うまく付き合っていきましょう。」

「痛みが強いなら手術をしましょう。」

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「これは手術しかないですね。」

など、最初から手術ありきで治療方針を勧められることが多くないですか?もちろん、手術はしない方がいいという先生もいらっしゃいますが、結局治すというよりはこれ以上状態が悪くならないようにする為の治療がメインになっています。今回は、病院で手術を勧められているが、手術せずに膝の痛みを治したいというあなたの為に、最適なご指導ができればと思います。

人工関節手術のデメリット

人工関節の手術は、確かに症状が飛躍的に改善した方もいらっしゃいますが、半分以上の方が手術前と症状が変わらない、もしくは症状が悪化したという予後になっています。なぜそのようなことが起こってしまうのか?続きは動画で解説いたします。

人工関節の目的は、言い方が悪くて申し訳ないのですが、ダメになってしまった膝関節を膝関節に見立てた器具と取り換えて、膝関節の機能を回復させるといったものです。しかし、膝関節を取り換えても、膝が悪くなってしまった根本的な原因を取り除かないと、また膝関節に負荷がかかり、人工関節さえも変形したり摩耗が起こったりします。人工関節の方が人間の骨よりも耐久性が低いので、もって10~20年、早い人で5年以内に再手術になっています。病院ではその説明をする所もあればしない所もあります。術後にそうなったと病院で相談しても「それはもう仕方ないよ」と言われて終わりということが多いです。

膝の痛みや変形が起こる根本的な原因とは?

膝が悪くなってしまうのはもちろん明確な原因があります。わかっているようでわかっていない人が多いので、この解説動画でしっかりとご理解いただければと思います。

膝の痛みや変形が起こるということは、膝関節に何かしらの負荷がかかっているということですよね。その負荷というのは股関節の動きの悪さからきています。股関節の動きが悪くなると、股関節の動きを膝で代償しようとします。要は、膝が股関節をかばって動作を行っている状態になっているということです。膝と股関節は連動して動かなくては脚部の運動が起こせないので、股関節よりも可動域が狭い膝がメインの脚部の運動はかなりの負荷になります。

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また、股関節の動きが悪くなる要因として、普段の歩き方や姿勢の癖が考えられます。自分では通常に歩行できているつもりでも脚部の筋肉にかなり疲労を溜めてしまう歩き方をしている人が多いです。

病院で人工関節の手術をする前にやるべきこと

変形性膝関節症による膝の痛みは、根本的な原因から処置していけば手術をしなくても症状を改善することは十分可能ですし、ご自分の膝の状態や日常生活動作や姿勢の癖がある程度わかっているなら自分で膝の治療をすることもできます。もし、自分でも膝のケアをしていこうと思われているならば、

1、股関節のストレッチやお尻のストレッチを習慣的に行う

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2、歩く時は下を向かずに胸を張って足先か土踏まず部分から地面に着地させて歩く

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この2つをまずは意識してやってみて下さい。やり方がわからない、もしくはやっても膝の痛みが改善しないという方はすぐにお問い合わせください。

あなたのお悩みが一日でも早く解決できることを心よりお祈り申し上げます。

 

ABOUT ME
角山雄太
角山雄太
はじめまして。 日本膝の痛み研究所 関西地区の角山(かくやま)です。 世の中のほとんどの膝痛は、少し見方を変えるだけで手術せずに改善するものばかりです。 「自分の体にメスを入れたくない」 そんなあなたを私たちは全力でサポートいたします!